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Cafe Ms' 季節の便り

カテゴリ:コーヒー教室( 30 )

9月のコーヒー教室

 9月の第1金曜日は申し込みがありませんでしたが、第2金曜日の12日に臨時の教室が開催されました。
教室は原則としては第1と第3金曜日に開きますが、店の都合やお客様の希望などで変わることがあります。
ホームページのTOPからメニュー『コーヒー教室』をクリックしていただくと、教室内容の説明と開催予定日が判ります。4~6名の方がまとまって予定日以外の日をご希望される場合は一度ご相談ください。

 今回は常連の仲良しグループさま4名の参加の昼教室でした。
ご存知のように先ずランチから。歓談しながら舌鼓を打っていただきました。
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 さて講義開始です。講師の説明をメモを取りながら熱心に耳を傾けておられますね。
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いつも通りの進行なのですが、2種類のドリッパーを使って淹れ比べし、道具による味の違いを知ってもらいます。
b0297741_16543763.jpgb0297741_16545030.jpgお一人は三つ穴ドリッパーで淹れ、
講師は一つ穴ドリッパーで。
もちろんMs'ブレンドの粉の量は同じ、
湯温も90℃と同じ条件です。

どちらも大ポットに8杯分淹れるので、
Mサイズのドリッパーとコーヒー専用ヤカンを使います。

余談ですが、三つ穴ドリッパーはプラスティック製で、グレーの不透明です。外側からは中の様子がみえません。よく陶器製のをお持ちの方もいますが、やはり見えないし温度も早く下がってしまいます。
講師が使う一つ穴ドリッパーは、
透明なプラスティック製ですから、
横から見てろ紙が濡れてくる様子がはっきりわかりますし、お湯の注ぎ加減が調節しやすいですよ。




出来上がったコーヒー(難しく言うと「抽出液」)を少量ずつカップに注いで味を飲み比べていただきます。皆さん味が大いに違うことを体験しました。
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そして今度は講師が一つ穴ドリッパーで、さっきとは異なる湯の落とし方(淹れ方)をしましたよ。
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これをまた飲んでいただき、先ほどの2ポットと味の違いを比べます。3種類のコーヒーの味の違いを知った上で、「自分は、どの味が好きだろうか?」と考えてもらいます。エムズには実にたくさんのブレンドとストレートを揃えているのはご存じのとおりです。それは「人は十人十色、コーヒーの好みも一人一人異なって当たり前。口で説明できなくても、実際に飲み比べてみれば、どれかその人にピッタリのコーヒーが見つかる筈」というマスターの考えでこんなに多種類の豆を揃えているんです。

ではいよいよ実技練習に移ります。
2杯点てなので、Sサイズの一つ穴ドリッパー(円錐形ろ紙)とステンレス細口ポットを使います。
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ドリップする時に注意するべき事ごとをポイントごとに説明しながら講師が手本の実技を披露します。
これは、店の基本的な3回落としのやり方です。
先ず基本形を全員の参加者に覚えていただく必要があり、個人個人の好みの味に応じて淹れるのは、お家で何回も十分に練習された後にそれを工夫しながら試してください。



では生徒さんどうぞ。
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さっき聞いた注意点に気をつけながら、最初は蒸らし。
次にろ紙の中央に5百円玉大の円を描いて湯を回しかけます。
土手を崩さないように、粉がろ紙の中でしっかり盛り上がるまで注ぎます。
抽出液が下のガラスポットに落ちていく時にどこで注ぐのを止めるか、横からガラスポットの目盛り線を見て、同時に上からろ紙の真ん中も見て。
というのが初めてではとても難しい技術です。

もし3回目のお湯をたくさん注ぎ過ぎて、2杯目の目盛り線を超えそうになった場合は、すぐろ紙ごとドリッパーを持ち上げて逆さにして、粉とお湯を捨てて下さい。もったいないからと落ち終わるまで待ったりするのはダメ。
薄いコーヒーになってしまって台無しですよ。
ですから、これに慣れるまでは何回も練習が必要なんです。

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皆さん真剣に2杯点てをドリップされ、
お互いに交換して味わい比べておられました。

講師がSポットでドリップしています。これが何かは、過去の『コーヒー教室』のブログを探して見つけて下さ~い。最後にハイテク焙煎機を見学して、講座は終了です。

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by hmusik5y | 2014-09-19 12:01 | コーヒー教室 | Comments(0)

  9月からのコーヒー教室開催予定日のお知らせ

  今後のコーヒー教室の開催日が決定しました。
ホームページのトップから、メニュー『コーヒー教室』をクリックして確認してください。
開催日が10月は3回、11月は1回、来年1月は1回となります。

通常通り、昼教室はランチ付きで貸切り、夜の教室の日は、昼12:00よりケーキ教室を開きます。
申し込みがあった場合は、この時間は貸し切りとなり、コーヒー豆購入のお客様以外は入店できません。
(早めに、『営業カレンダー』の欄に「貸切」と書き込みますが、「コーヒー教室」とだけ書いてあれば、未定日か申込みゼロで開催ナシです。)

教室を既に受講された方もまだの方にも関係しますので、来店にてご飲食のおつもりの方は、見ておいてくださいますように。

ついでながら、10月の臨時休業をお知らせしておきます。
10月25日と26日は都合により勝手ながら休業させていただきます。
by hmusik5y | 2014-08-02 15:28 | コーヒー教室 | Comments(0)

  7月のコーヒー教室

 7月4日に昼のコーヒー教室が2名の参加で開催されました。
6月に来店されたご夫婦が、お帰りの際に申し込まれましたから、教室は電話予約が多い中、当方もお顔を覚えて楽しみにしておりました。

講座内容はいつも通りなので、写真のみ紹介します。
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仲良く向かい合ってピザランチを召し上がってから、講座開始です。
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最後に焙煎室を見学されました。
 とても熱心なお二人で、質問も具体的に沢山出ましたよ。
手挽きミルをお持ちで、三つ穴ドリッパーで淹れておられたようです。
一つ穴(円錐形)ドリッパーの良さを知って、早速買い換えることになさいました。
教材にはいつもMs'ブレンドを使いますから、本日いろいろな淹れ方を味わい比べたMs'ブレンド豆もお持ち帰りになりました。
ご主人はこの春退職されたばかりとか。きっと、これから多くの予定が計画されているのではないでしょうか?
 オウチで毎日ドリップの練習をされると上達も速いでしょう。器具と良い豆にくわえて、腕前が上がれば、益々美味しいコーヒーが愉しめること請合います。
時々はエムズにも来られて、マスターのドリップを見学されたり、練習してこそ気づいた疑問や質問を投げかけてみてほしいと思っております。
by hmusik5y | 2014-07-04 21:24 | コーヒー教室 | Comments(0)

6月のコーヒー教室

 今月は昼教室の申し込みは無く、20日に夜のコーヒー教室を開催しました。
閉店してからの午後7時開始、2名の参加でした。
お一人は2回目の受講です。
内容は1回完結ですから、2度目でも同じだと申し上げましたが、お家で練習されているうちに、もう一度よく聴いて実技を再度習いなおそうと思われたようです。

当日の教室の内容を、写真で順を追って紹介しましょう。

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黒いドリッパーは三つ穴でろ紙は台形です。これが昔から普及している物で、透明なドリッパーの方が一つ穴です。
こちらは三つ穴を合わせたよりも大きな一つ穴が真ん中にあり、ろ紙は円錐形です。当店がお客様にお作りするホットコーヒーは、いつもこれを使いますし、教室の方にもコーヒー豆をお買い求めの方にもお薦めしているスグレモノなんです。
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二つのSサイズのガラスポットを使って、一つ穴(円錐形)ドリッパーと三つ穴ドリッパー2台を講師が独りで同時に抽出(ドリップ)します。
初めに、どちらも蒸らし時間を十分取ります。
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2種類のドリッパーで抽出したコーヒーを飲み比べてもらい、味の違いを確認していただきます。
どちらがどういう味わいかを感じた通り述べていただき、覚えておいてもらいます。
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次に、
先ほどの一つ穴では3回落としの抽出法だったのを、今度は、同じ一つ穴ドリッパーで1回落としで抽出しました。
3回というのは、蒸らしの後に3回に分けて湯を落とすことで、当店の通常の淹れ方なんです。
1回というのは、蒸らしの後に一度も手を留めず、(つまりステンレスポットを置かずに)お湯を最後まで注ぎ続けるという意味です。
こんな淹れ方は、普通はやりませんよ。
あくまで、お湯を注ぐスピードを変えると味がどう違ってくるかを実際に味わって体験していただくためです。
そうして、この3種類の抽出法で味の違いが出ることを知った上で、さあ、「自分はどの味が一番好きだろう?」と考えてもらいます。「好み」というのは誰もが異なるのです。
同じMs'ブレンドを同じ粉の量と同じ湯の温度で淹れても、出来上がりが違うわけですから、家で自由にドリップする時は自分の好みの味に出来上がるように、狙いを定めてお湯を注げばいいのです。
そういう好みの抽出法ができるのが円錐形ドリッパーなのです。お湯の落ちる速さを加減できるという特長です。
ところが三つ穴はどんなに急いでもゆっくりとポタポタと抽出液が落ちます。
ろ紙の中の粉がお湯の中に留まっている時間の違いは出来上がりの味に大きく影響するのです。
日本茶を急須で淹れる時を想像すれば判ると思います。茶葉にお湯を注いでから、いつまでもおいて湯呑に注いだお茶は苦くて濃いでしょ?
コーヒーの粉がお湯に浸かっている時間が重要なカギですね。

そうは言っても、基本の淹れ方を身に着けていただかないと、淹れる度に出来上がりが違うような気まぐれなでたらめな味になっては大変です。講師が説明しながら基本の淹れ方の手本を示します。
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お一人ずつ実習です。
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b0297741_1954897.jpg自分の抽出したコーヒーを味わい、お友達と交換して比べたりしながら、ケーキタイムです。






質疑応答の後に、エムズのハイテク焙煎機を見学していただいて終了です。

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b0297741_22483564.jpg大きな一つ穴のドリッパーは、お湯の注ぎ方が加減しやすいから、熟練すると自分好みの味に淹れられるのです。好みの味に淹れられるようになれば、あっさりめでもコッテリめでも自由ですが、その日の体調とか気分で変えてもいいですしね。ちなみに最初の湯の温度も好みで、何度が正しいわけでもないのです。ただ、ゆっくり落とせば、冷めますからできあがりの味を想定しておきましょう。また、速く落とせば、最後まで冷めにくく熱い湯が落ちますから、少し苦みが強まります。
基本の淹れ方を習得して、お好みの味のコーヒーを愉しめるよう練習と工夫をしてくだされば、その人にとっての「美味しいコーヒー」ができあがりますよ。

いつも講師が言いますが、コーヒーの淹れ方に「正解」は無く、コーヒー教室も正解を教える講座ではありません。
でも、ちょっとコツを身に着けられれば、「自分にとって美味しい味」を発見したり抽出できるようになるのです。
これからも、教室は続けますから、未だ自分の思い通りのドリップができないと思っておられる方はどんどん申し込んでくださいね。講習料は無料です。
by hmusik5y | 2014-06-23 20:09 | コーヒー教室 | Comments(0)

4 月のコーヒー教室

 4月4日に第81回の教室がお二人参加で開催されました。
昼の教室なので、先ずピザランチを召し上がっていただき、いつも通りの講座内容を展開しました。
写真のみ掲載しますね。                     

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上の写真が何をしている場面か、以前にコーヒー教室に参加された方はもちろんのこと、このブログをずっと見て下さっている方はお解りでしょう?
未だ円錐形(一つ穴)ドリッパーを使わずに、三つ穴でコーヒーをドリップされてる方は、詳細に説明を書いた過去ブログを見つけて読んでみて下さいネ。
たとえ当店のコーヒー教室に参加されなくても、お湯を落とす速さを自由に加減できるドリッパーを使うことで、自分の好みの味に近い珈琲を飲めるようになりますよ。
いままでに受講された方は、ぜひ、時々カウンターに腰かけて、マスターのドリップする手元を見学されたり、上手く出来ない疑問などを質問したりしてくださいませ。「応援してま~す。」058.gif
by hmusik5y | 2014-04-05 16:43 | コーヒー教室 | Comments(0)

  2月2回目のコーヒー教室


 2月28日の教室は昼の教室でした。
3人と2人の2グループ 5名の参加で、ピザランチを最初に召し上がっていただきました。

以前のブログをしっかり読んでくださっている方は、写真を見て何の場面かお解りでしょう。

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さあ、ココからは、みなさん緊張のお時間。




















お一人ずつの実技は、手本実技を見て、講師の注意点を聞いていても慌ててしまうようです。
お湯を注ぐ時の、ドリッパーを見ながらポットの注ぎ線を同時に見るのは難しい技術です。
これからおウチで何度も練習していただくのが上達の早道です。b0297741_1218781.jpg































自分の淹れた珈琲をお友達と飲み比べです。
同じMs'ブレンド・同じ粉の量・同じ湯温・同じ注ぎ回数で淹れたのに?
どれも違う味に出来上がっていることを確認すると、やっぱり不思議ですよねぇ。

でも、教室ではいつものこと。
また、今後おウチで基本の淹れ方で上達されたら、自分の好みの味わいにドリップする目標を達成すべく頑張って下さいね。
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最後の写真までご覧になっても、ナンノコトヤラさっぱり?という方は、
カテゴリー『コーヒー教室のお知らせ』で以前のブログをひも解いてくださいませ。(@_@)


終り頃には皆さんすっかり打ち解けられて、2グループの方が一緒に交歓のご様子でした。
どなたもやる気満々で、質問も具体的なものが次々と出て、講師も熱が入り詳しく説明していますうちに時間がきてしまいました。
お帰りの時間の都合もあり、焙煎機の見学はできませんでした。
コーヒー豆はもちろん、円錐形ドリッパーセットやガラスポットなど購入されて帰途につかれました。
by hmusik5y | 2014-03-05 12:53 | コーヒー教室 | Comments(1)

  2月1回目のコーヒー教室

 まだまだ寒い季節ですが、前回の1月31日教室に引き続いて今月は14日も28日も申し込みがありました。コーヒーをお家で美味しく淹れて楽しみたいという方が増えてきたのでしょうか。原因が何であれ、コーヒー党を増やしたいエムズは嬉しいです。

 さて今回は2月14日の夜7時開始の教室です。
4名の申込みでしたがお2人都合が悪くなり2名の参加となりました。

使用したポットもお二人なので前回と全く同じSサイズで、手順もおなじです。
説明は省略し、写真のみ紹介します。
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珈琲豆の標本
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講師の手本実技
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蒸らしのあとの第1回目のお湯の注ぎ方で出来上がりの味が殆ど決まります。b0297741_2333767.jpg


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ケーキを召し上がり、焙煎機を見学。
実技練習の後、交換して味比べもされ、何度もカウンターの3つのポット(三つ穴で淹れた珈琲・一つ穴で淹れた珈琲・一つ穴で一回落とし)を一つずつ飲み比べられていました。
さらに、その珈琲の冷めて酸味がはっきり出てきたことにもちゃんと気づかれました。
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おまけの4回落とし。
基本の注意点(粉の量・湯温・蒸らし・注ぎ方等)さえ覚えれば、ドリップ方法に正解はなく、自分の好みの味に気づき、それに近づく淹れ方を見出すことが「美味しいコーヒー」に出会うのです。
一つ穴(円錐形)ドリッパーはとても強~い味方です。お湯の注ぎ方(速さや量)をかなり自由に加減できますから。
「1回落とし」から「3回落とし」、さらに「4回落とし」とやり方を変えて味わい比べてもらいましたが、つまり、コーヒーの落とし方は無段階なんです。

 とても熱心なお二人でしたから、講師も思わず熱が入り終了時刻が9時を過ぎてしまうほどでしたよ。
by hmusik5y | 2014-02-15 22:48 | コーヒー教室 | Comments(1)

 2014年習い事はじめ

  1月31日、今年最初のコーヒー教室です。通算第77回目になります。
お二人の女性が申し込まれましたよ。

詳細は省きますが、写真を紹介しましょう。
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11時よりランチのピザセットを召し上がってから開始。








コーヒー豆の焙煎標本で、豆の説明から焙煎の話を一通り。
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参加がお二人なので、一つ穴と三つ穴のドリッパーの違いを知っていただく淹れ比べは、小ポットで行いました。講師が2種類のドリッパーを載せた2ポットに、それぞれ十分な蒸らしの後で交互にお湯を注してMsブレンドを点てます。
それらの出来上がりの味を飲み比べていただきました。b0297741_17365856.jpg

その後一つ穴で1回落とし。

これも味見して感想を訊きます。
それから3回落としの2杯点てを手本実技。いよいよお一人ずつの実技です。b0297741_17371879.jpgb0297741_1739437.jpgお二人が点てたコーヒーはそれぞれ交換して味わい比べ。









先ほど1回落としをしましたが、今度は4回落としをやってみます。

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カウンター上にずらっとポットが並びました。これらは全て、講師が点てた淹れ方の違うコーヒーですよ。
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熱心な質問が多く出された教室でした。
≪例≫
Q:コーヒー豆の買い方
A1:ミルをお持ちなら、豆のままで買うのが良い。家で冷凍庫に保存するとしても、挽いた粉より豆のほうが表面積が小さい分ガスが抜けにくく、ドリップ時の泡立ち(盛り上がり)が断然ちがう。
A2:焙煎豆を冷蔵もしくは冷凍して売っている店を選ぶと良い。空気と触れる場所でガラスケースや棚に並べてあるものは、既にガスが抜け続けている。

最後に焙煎機の見学をして終了しました。
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2月の教室は夜・昼2回とも、既に申し込みがありました。
出かけるにはまだまだ寒い季節というのに、(だからこそ「美味しいコーヒー」が飲みたいからなのか?)コーヒーの淹れ方を習いたい方が多いのは嬉しい限りです。
まだ定員には空きがあります。興味がありながら迷っておられる方、ぜひお申込みくださ~い。
by hmusik5y | 2014-02-04 13:21 | コーヒー教室 | Comments(0)

 10月昼のコーヒー教室

10月3日は昼の教室でした。
お友達同士の2名の参加でした。
昼教室の場合は10:40から13:20ごろまで貸切にさせていただくのです。
ホームページにはスケジュール・カレンダーや教室案内で告知しています。が、一般のお客様は知らずに来られる方が殆どですから、お断りすると定休日でないのにナンデ?とがっかりされるやら折角来たのにと憤慨される方もたまにおられます。申し訳なく思いながらお断りする次第です。前日までのランチ予約の電話をいただいた場合は説明できますが、未だにランチが予約制になった(2年半前)事すらご存知ない清音のお客様がみえたりもします。
夜教室は午後7時開始ですから、そういう心配が無いのがありがたいです。

さて、第72回目の昼は11時開始で、先ず最初にピザランチを召し上がっていただきました。
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そして11時半ころから、いつもと同じ進行で1回完結の教室を始まりました。
毎回「Ms'ブレンド」を教材として使うのですが、今日に限って、明日から期間限定で提供する「アニバーサリー・ブレンド」を使用します。
前回の9月の夜教室の報告を詳しく書きましたので、今回は写真だけ紹介しますね。

よく判らないなぁという方は、9月20日の夜教室のブログと見比べながら想像してみて下さい。
ただし、お二人なので大ポットはやめて小ポットを使用しました。
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今回は講師が円錐形と台形のドリッパーを同時に独りで淹れました。蒸らしはドリッパーの形が違っても同じにします。b0297741_18304111.jpg
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最後の実演は小ポットで、アイスコーヒーのドリップ法講義です。
10月になっもまだまだ暑い日が続くので、おまけです。通常の教室にはこれはありません。

カウンター上に小ポットがずらずらっと並びました。
写真では同じに見えても、当然ながら、全て、味が違うわけですよ~。
これらを飲み比べて、味の違いを知り、自分の好みはどれに近いのかを考えていただかないと、当店のコーヒー教室に参加した意味が無くなります。標準の基本的なドリップ法を知った上で、自分が飲んで「美味しい!」と感じる味は、どの淹れ方にしたら近づくのだろうと解ったうえで、日々練習してほしいのです。
せっかくエムズで焙煎の新しい豆を手に入れたら、オウチで美味しく飲める腕を磨かないともったいないですからね。

最後には、いつものようにハイテク焙煎機を見学して終了しました。
by hmusik5y | 2013-10-03 23:04 | コーヒー教室 | Comments(0)

9月のコーヒー教室

今月は第71回、20日夜の教室に5名2組の参加があり、午後7時から開催されました。
日の暮れが早いですから、あたりはもうすっかり真っ暗、久しぶりに灯した外灯・駐車場灯がヤマボウシやシマトネリコの木々を照らして、エムズが綺麗に浮き上がった夜の景色でした。

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手前のカウンターにいろいろと道具が並んでいます。生徒さんは何が始まるか興味津々のようです。
このブログをずっと読んでこられた方や既に受講された方はお解りですね。
これまでのブログでは写真のみの紹介が殆どでしたが、引っ越ししたこともあり、今日は少し詳しく説明を加えましょうか。

b0297741_14303133.jpg一通りのコーヒーのお話の後は2種類のドリッパーを使った淹れ方で味の違いが出ることを体験していただくために、先ずは生徒さんに3つ穴(台形)ドリッパーで、大ポット8杯分を淹れていただきます。b0297741_14305036.jpg
どちらもMs’ブレンドの粉を同量・湯音も90℃です。
同時に、講師は店使用の一つ穴(円錐形)ドリッパーで大ポット8杯分を淹れます。どちらもお湯はヤカンから注いでますね。遅れて注ぎ始めましたが、一つ穴はすぐに追いつきました。

両方を交互に見比べながらも、皆さんの口から驚きの声が上がったのは、両方のドリッパーとも、泡立ちの盛り上がりの凄さでした!焙煎が新しい豆はこんなに高く高く泡が膨れるんだと驚いておられました。
それから、この二つを皆さんに飲み比べてもらいます。感想はいろいろ。違いははっきり感じられたようでした。
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次にもう一回大ポットで一つ穴ドリッパーを使って講師が淹れます。
何がさっきと違うのでしょうか?
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蒸らしは同じです。これはどんな淹れ方にせよ、最も大切な味の決め手となる第一歩なんです。

さて、粉が充分湿った後で、講師はヤカンを持ち上げ、一度も止まることなく一気にお湯を注ぎ続けたのです。


これのお味は?
今までのと違って当たり前ですが・・・・?
感想はさまざまでしたが、「あっさり飲みやすい感じ」というのが共通していましたかね。



 3種類の出来上がったコーヒーの物理的な違いは何でしょう。
一つはろ紙の中の粉がお湯に浸かっている時間の違いなんですね。
①三つ穴は、下の穴からポトリポトリとゆっくり抽出液がガラスポットに落ちていきました。
②一つ穴は、三つ穴3つ分を合わせたよりも穴が大きいので、お湯が粉の中を速く降りて、抽出液がさっと落ちました。
③一つ穴一気注ぎは、3回に分けて注いだよりも、ドウドウと抽出液が下に落ち続けました。粉の中に留まっているお湯はいつも入れ替わっていたわけです。

二つ目は、その時間差の結果、出来上がったコーヒーの温度も違ったということです。
これらの違いから、①はコッテリした苦めの味、(雑味も出ます)③はすっきりした飲みやすい味、(②より多少苦みが強く感じられるかも)

②がエムズの標準の淹れ方なのですが、これが正解のドリップ方法というのではありません。
店でどのお客様にも、いつも同じ味でお出しするための基本の淹れ方です。
生徒さんやお客様は、家では一番自分の好みの味になる淹れ方をすると良いのです。
そのために、さっきの実験的ドリップをしたのです。
自分は3つのうち、どれが好きかな?と考えていただき、自分の好みを知る第一歩です。

とは言え、お家では、粉の分量も大雑把、できちんとグラム数まで量ったりしないし、お湯の温度なんていい加減という方の方が普通ではないでしょうか。
淹れる度に味が違うのはそのせいです。
ですから、先ずは基本をしっかり身に着けていただいて、それから自分好みの味に近づける工夫を重ねてほしいのです。

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by hmusik5y | 2013-09-23 00:18 | コーヒー教室 | Comments(0)

総社市清音、高梁川の清流の地域にある、こだわりの珈琲専門店 『Cafe Ms'』のブログです。
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